お知らせ
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2024年7月1日M&Aに関するお知らせ
この度、7月1日付で別大興産グループの一員となることとなりました。
これまで培ってきた消防用設備点検・工事の技術を別大興産グループの中でも発揮して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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2020年6月9日新入社員
今月8日より新入社員が入りました、Oさんです。
消防設備業界は、未経験ですが笑顔が似合う営業向けの顔
趣味 ツーリング・釣り
好きな食べ物 エビ(全般)
好きな音楽・映画 ジブリ作品
お客様へのコメント 未経験ではありますが、感謝を忘れず誠心誠意がんばります( ゚Д゚)
資格 普通2輪・第一種運転免許・食品衛生責任者・低圧電気取扱業務特別教育
今後とも、よろしくお願いします。
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2020年5月16日Sガード 防火・防煙シャッター用安全装置
弊社は、防火・防煙シャッター用安全装置【Sガード】製造元 サンユウテック株式会社様より
代理店契約をさせて頂いています。平成28年6月より防火設備定期検査の実施が義務付けられ、防火シャッターによる挟まれ事故防止の為、安全装置(危害防止装置)の重要性が高まっています。ただ、既存シャッターに危害防止装置を取り付ける場合、電気配線にて施工する為、費用が高額になりがちです。
また、停電対策にバッテリーの設置も必要です。バッテリーは、5年で交換を要す為、ランニングコストも発生致します。
今回、弊社が御提案致します【Sガード】は、危害防止装置に関して、電気を使用しない新しい方式で設置致します。
電気を使用しない為、バッテリーも無くランニングコストも発生しません。
もちろん、防火設備定期検査の危害防止装置に対して、良判定として記載出来ます。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。 -
2020年4月17日4月から屋内喫煙が原則禁止
2020年4月から屋内喫煙が原則禁止となり、 専用の喫煙室を作られる所が散見しています。
自動火災報知設備が設置している施設で有れば、火災感知器の増設が必要となる場合がございますので、 ご注意ください。 -
2019年4月8日防火設備の定期検査
平成25年10月に福岡県で発生した診療所火災で、建築確認申請を行わず増築工事を行い、煙感知器式に改修すべき防火戸の感知装置を旧式の温度ヒューズ式等のままに放置、また増築された吹き抜け部分に設置すべき防火戸が未設置等の法令違反により、結果として大きな火災となりました。
この火災を契機に、建築基準法が改正され、防火設備(防火戸、防火シャッター、防火クロススクリーン、ドレンチャー等)に関する検査が必要となりました。
弊社で、防火設備検査が出来るようになりましたので、詳しくは、弊社までご気軽にご連絡ください。
定期報告対象(政令指定)
劇場、映画館、演芸場
①3階以上の階があるもの
②客席の床面積が200㎡以上のもの
③主席が1階にないもの
④地階にあるもの
観覧場(屋外観覧場を除く)、公会堂、集会場
①3階以上の階があるもの
②客席の床面積が200㎡以上のもの
③地階にあるもの
病院、有床診療所、旅館、ホテル、就寝用福祉施設(※)
①3階以上の階があるもの
②2階の床面積が300㎡以上のもの
(病院、有床診療所については、2階の部分に患者の収容施設があるものに限る。)
③地階にあるもの
※就寝用福祉施設
サービス付き高齢者向け住宅、認知症高齢者グループホーム、障害者グループホーム、助産施設、乳児院、障害児入所施設、助産所、盲導犬訓練施設、救護施設、更生施設、老人短期入所施設、小規模多機能型住居介護・看護小規模多機能型住居介護の事業所、老人デイサービス(宿泊サービスを提供するものに限る)、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、母子保健施設、障害者支援施設、福祉ホーム、障害福祉サービス(自立訓練又は就労移行支援を行う事業に限る。)の事業所(利用者の就寝の用に供するものに限る。)
体育館、博物館、美術館、図書館、ボーリング場、スキー場、スケート場、水泳場、スポーツの練習場(いずれも学校に附属するものを除く)
①3階以上の階があるもの
②床面積が2000㎡以上のもの
百貨店、マーケット、展示場、キャバレー、カフェ、ナイトクラブ、バー、ダンスホール、遊技場、公衆浴場、待合、料理店、飲食店、物品販売業を営む店舗
①3階以上の階があるもの
②2階の床面積が500㎡以上であるもの
③床面積が3000㎡以上であるもの
④地階にあるもの
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2018年11月17日自家発電設備の擬似負荷装置による負荷試験
消防用設備等の自家発電設備
平成30年6月より、自家発電設備の点検項目のひとつである負荷運転に内部観察等が加わりました。
また、負荷運転又は内部観察等の点検周期が年1回から6年に1回に延長されました。
※運転性能の維持に係る予防的保全策が講じられている場合のみ
予防的保全策
①予熱栓、点火栓、冷却水ヒーター、潤滑油プライミングポンプがそれぞれ設けられている場合は、1年毎に確認が必要です。
②潤滑油、冷却水、燃料フィルター、潤滑油フィルター、ファン駆動用Vベルト、冷却水用等のゴムホース、パーツごとに用いられるシール材、始動用の蓄電池等についてはメーカーが指定する推奨交換年内に交換が必要です。
点検項目のひとつである負荷運転は、商用電源を停電させなければ、実負荷をかけることが出来ないなど実施が困難な場合がありました。弊社では、商用電源を停電させて行う、実負荷運転ではなく、擬似負荷装置を用いて商用電源を活かしたまま、負荷運転をできるようになりました。
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2017年8月30日ホームページをリニューアルいたしました。
この度、ホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、お客様に安心をお届けする為に努めてまいりますので、ご愛顧の程よろしくお願いします。